１０年に一度位交換

住宅機器で、１０年に一度交換、といわれてる様なのが、ガスコンロとガス給湯器。


ウチのも、家が１０年前の物件なので、両方１０年選手。


ガスコンロはビルトイン式の６０センチもの。

リフォームのチラシ等を見ると８万～２０万近い商品まで様々だ。

工賃込みの価格であるが、工賃も２万～と決して安くない。



実はビルトインコンロが嵌っている構造は全く簡単なものと以前発見。

ビルトインコンロ交換

ガス機器の話しでいえば・・

以前、住んでいた賃貸住宅もビルトイン式ガスコンロで、入居後のガス開通工事で不具合発生。

管理会社に電話して、翌週には新品にしていただいた。

工事の際の手間を観察していたので、奥から手前に引き上げる嵌め合いだと理解。

 

 

なので、自宅で交換の際は、出来たら自前でやる事に。


寸法が合い、更に同じメーカーであればだいじょうぶなハズ。

 

 

ただ、ガス管の”結合”は資格がないと出来ないので、それだけを地元のガス業者に頼むことに予定。

これは、今の住宅に入居する際に、ガス工事業者に値段を聞いておいた。３０００円位だったはず。

”ガス可とう管接続工事監督者”を取得すれば、素人でもガス接続が出来るようになるのだが、講習料金が１２３００円。

暇も無し、すぐに元が取れないので、取得はせずにプロに頼むことに。

 

 

ガスコンロは、通販でも買えます。

これもホームセンターなどからカタログをもらい、数年中に壊れるのを予想し、数ある中からおおよその機器の選定と価格帯を勉強しておく事に。

両方強火のモデルがよいなぁ。

後記・・
数年後、ヤフオクで買った新古品のビルトインコンロに実際に交換しました。
両強火です。

京葉ガスに来ていただいて、配管の結びだけしていただきました。
５０００円＋税でした・・

ガス給湯器を、通販？

ガス給湯器も、通販で買える様です。

 

だけど、さすがに給湯器は、取って付けて終わり、というわけには・・・。

各配管の付け外しのノウハウはあるのだが、更に２箇所あるリモコンの工事もある。

リモコンを上手にはがし、コーキング仕上げまで工事に含まれる。

たとえば、納屋とか倉庫のシャワー等に給湯器を付けるんだったら、自分でやったら面白そう。

しかし、住宅で家族が使って、不具合が長いこと出ないようにするには、やはりプロに任せるべきだろう。

家の給湯器の号数、型番を控えておき、それに準ずる機種を今から選定。

塗装と同じくリフォーム仲介業者、ホームセンターのチラシも普段から取っておいて、価格帯を把握しておく事にしました。