オートとフルオートの区分も。
お湯が少なくなれば、自動でお湯を足してくれる”フルオート”タイプ。
”前に入った人がお湯を使って減ってしまっても、水位が下がったことを自動で検知”
自動足し湯、配管自動洗浄が無いのは、オートタイプらしい。
浴槽からかけ湯をすると、自動で足してくれる訳ですが、最後に入る人がシャワーを控えかけ湯で済まそうとしても、足し湯をしてくれます・・
話し合った結果、この機能は我が家では現時点で不要ということに。
エコジョーズ
また、今は、効率のよい”エコジョーズ”という廃熱をうまく使いガス代が節約される構造が備わっているほうが、初期投資は1~2割高いが、、数年で元が取れる為、こちらの方がお得な様子。
エコジョーズは、我が家の場合、採択。
ただ、エコジョーズは”ドレン”という排水(汚れていない水)が1分に数十cc出るらしく、その排水管の工事も必要。
一部のマンション等、周りに排水設備がまったくない環境だと、追加配管工事が要する模様。
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このマークが付いているとエコジョーズ機器。
しかし、エコジョーズが付いていると、数万円高い。
賃貸住宅なんかだと、設備交換が頻繁なので、家主が機器代を抑える意味でもエコジョーズは採択しない、のかな?