スマイクから電話有り

Ｗｅｂで現在の環境を記入し、見積を送信した翌日、携帯電話に見知らぬ着信が。

”01206999999”

この、９並びの番号は・・・どうやらスマイクからの電話です。

電話に出ると、女性の声で、この度はお見積のご依頼ありがとうございました・・

と。

画像も送ったので、この電話で価格が決まるものだと思っていたのですが、

やはり


”現場調査した上でないと見積は出せません・・”

との事でした。

料金も１５万～２０万の間ですね・・と随分おおまか。

今のところ給湯器は壊れていないし、冷やかしで自宅に来ていただくのも悪いので、現調、見積
は辞退させて頂きました。

即依頼できるホームセンターはあるし、万が一、無理にセールスされても、ね・・・　

機会がありましたら、また問い合わせます～と終話。

こちらの住所を伝え、電話で話しただけでは、無理に来訪されたり、それ以降電話がかかって来ることも無かったです。

近くに落雷！！

マンションから戸建てに越してきて始めての冬。

マンションは暖かく、戸建ては寒い・・と言うのはどうやら本当らしい。

雪国の戸建てで育ったのだが、年を取ったせいか、やっぱり戸建ては寒い、かな？

軽量鉄骨構造なので、土壁や木構造が無いのも影響するのか・・・

１２月に入って、ますます寒くなり、今朝はいよいよ寒いな本当に！！

と布団の中で震えながらも、きもちはどこかほっこり。

今日はボーナスの支給日。

税金、車検、入園費、下の子の出産費用でガタガタになった家計もようやくこれで落ち着く・・・

明るくなった外、だけど空はどんより・・・・

布団から窓の外を見ていると、空が急に暗くなり、屋根をたたくアラレの音、

そして近くの電波塔に落ちたであろう２発の雷！！

え～、雷なんて言っていたか天気予報？？

お湯が出ない！

寒い朝、起床して見たテレビのニュースからは、峠道で雪で動けなくなった車の列・・・えっ、これ四国なの！！おかしいだろコレ！？

・・・どうやら猛烈な寒波が列島を襲った様です。

朝食を終えて、さて、いつものように赤ん坊を沐浴させましょう・・とベビーバスをシンクに置きお湯を出す。

お湯が溜まる間、着替えを整え、バスタオルを横に準備。さぁ、そろそろ溜まってきた。

湯加減は・・

水！！

レバーはお湯側に倒れているし、給湯器は電源が入っている。

キッチンにある給湯器のリモコンを見ると見知らぬ数字が点滅している。

”７１０”

どうやら、エラーらしい。

ガスは、遮断されていないか？

ガスコンロをつけてもいつもどおり燃焼する。

え～、給湯器壊れ、たの？

もう？？

ボーナスのその日に・・・

エラーコード710

一度電源を落とし、再度投入。

炎ランプが点灯し、少しだけお湯は出るが、すぐに水になり７１０の表示・・・

赤ん坊の服を直し、説明書を取り出す。最後のほうのエラーコード一覧を見ても７１０は乗っていない・・

もしかして、雷で内部でエラーが？

外に出てみて、給湯器に繋がっているコンセントを抜き、暫くして挿しこむ。

これで、復旧すればよいが・・・

変わらず、７１０の表示・・

お昼近くなり、日も高くなり気温が上がり始めた頃、給湯機はいつもどおり動きはじめ、即座に赤ん坊の風呂をすませました・・・

直った？かな？

一応、給湯器メーカー、ノーリツに電話。エラーコードが何を伝えるか聞くためだ。

修理受付・故障に関するお問い合わせは２４時間体制で受け付けてくれるらしい。

オペレーターの女性に、型番とエラーコード、症状を伝えると、どうやら”電磁弁”か”基板に問題がある模様。

ノーリツ経由でも、修理依頼を頼めるらしいが、ま、直ったかもしれないので、ココは一旦終話。

ガスサービスショップに点検に来てもらいました・・・

お湯の出ないガス給湯器。

翌朝、直ってますように・・との願いも空しく、お湯が継続しない・・

こりゃダメだ。。

ガス屋さんに来てもらおう・・・

ガス栓の開け閉め等を担当する地元のサービスショップの電話番号が、ガス台の横にシールで貼ってあるので、そこに電話。

午前中に、故障の旨を電話して、その日のうちに来てもらえる事に。

我が家に来ていただいたガス屋さんに状況を説明し、給湯器の点検をしてもらう。

ガワを剥ぐって点検しておられたが、外側から見て取れるような故障ではなさそう。

エラーコードから故障を判断された結果、

やはり指令を出す基板か、電磁弁の故障なので、基板と、電磁弁を含んだユニットの交換が必要になりますね～・・との事。

修理表

ど、どれくらいかかりますか？と聞くと、工賃と部品代で６万～ですかね・・との回答が。

１万数千円で済めば・・と思った私が甘かった。

修理見積

その金額なら、新換えをも検討する事を伝えたので、とりあえず修理の見積と、サービスショップさん販売での新換えの見積、ふたつ出してもらう事に。

見積書は数日後に郵送していただけるそう。

この時は、サービスショップからの購入価格は聞かなかったが、確か、安くないんだよな・・

サービスショップから点検に来ていただいた今日の点検料金は”無料”。

やはり地元のガスを預かる以上、最低限の事は無料で行う取り決めがあるようです。

申し訳ないので、缶コーヒーとお菓子をお持ちいただきました。
ありがとうございました。


後日見積書きました。２９万！高い！